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しがないサラリーマンのしがないブログ

2017-01-01から1年間の記事一覧

ランニングマン1101

10km EペースからMペースで走った。 寒くなり、そこそこ遅めの心拍数で走っても タイムがあがるようになった。 とはいえ10月はあまり走れなかったので、結構メンタルはしんどい。

トレッドミルがつらい

雨ばかりなので、ジムで15km走をした。 トレッドミルで改めて気づくのは、普段の屋外のランニングでは、知らないうちに多くの視覚情報を処理しているということだ。 その点で、ランニングとドライブには共通するところがある。 ネットフリックスでデアデビル…

大人しくなることのリスク

一時期Headspaceで瞑想を一ヶ月ほど続けたが、やめてしまった。 理由は朝起きるのが辛いのと、大人しくなることのリスクを考えたからだ。 大人しくなって、このまま現状で、あるがままで満足できるようになるのは良いことだし それが心の平和であることもよ…

20171009

反省点 ・心に落ち着きがなく、布団にこもっていた。 ・やらなければいけないことに囚われ、逃避していた。 改善策 ・冷静になる機会を持つ ・次善の行動をとる。少なくとも読書でよする。

ランナーとライター

最近、自分の軸をランナーであることとライターであることにしようと考えている。 ランニングの影響は、走っているときに留まらない。 ランニングは走ってないときの生活習慣や考え方にも影響を及ぼす。 そう考えると、ランナーは一日中、一年中ランナーとい…

ランニングマン1001

今日は15kmをMペース心拍数で走破。 気温が下がったせいか、平均ペースはかなり向上した。 足に不調もないので、かなり気分がいい

外国語学習の科学-第二言語習得論とは何か (岩波新書) 白井 恭弘

言語はルールで割り切れないという箇所が印象深いです。 学習者は文法的に合っていても、ナチュラルではない文章を作りがちであり、それを避けるために例文暗記が有効であるという。 例文暗記の効用を自然さから説明した文章は意外と見たことがなかったので…

ランニングとミニマルミュージックについて

フォームを意識してランニングをしていると、やがて身体が止まっているかのように感じます。 あたかも静止した状態で身体の力みやバランスを意識できるのです。 このような現象はミニマルミュージックにも通じるものがあります。 何度も同じビートを聴いてい…

物語 シンガポールの歴史 エリート開発主義国家の200年 (中公新書) 岩崎育夫

読書家はわかってることだと思いますが、世の中には良い新書と悪い新書があります。 これは良い新書です。

中国語について

語学の学習は結構すきで、英語はTOEIC950点以上を取ってます。 大学時代は第二外国語として中国語を選択し、更にはロシア語まで手を出したのですが、どれも身にならず。 しかし今年からは一念発起して中国語の勉強を再開しています。 中国語は私が勉強する最…

ランニングマン0919

10km Eペース走 ランニングについて、書くこと。 自分を分析して書き記すことは、まさにモンテーニュがエセーで実践したことです。 自分の身体の声を聴き、微調整を繰り返していくこと。 ここにランニングの楽しみがあるように思います。 今日は脱力を意識し…

ランニングマン0918

Eペースで10km走を目指したが暑くて撃沈。 今の戦略として、毎日Eペースで10km走っても辛くない体づくりを目標としてるが なかなかハムストリングスと大臀筋は疲労が溜まる。 この疲労感がなくなるくらいになればタイム志向の練習を取り入れてみようと思う。

ランニングは座学が9割

ランニングという趣味のなかで、走る時間というのはほんのわずかです。 ランニングを始めてから、スポーツというものがとても知的な行為であることを知りました。 とにかく考えることが必要です。 タイム向上の方法、怪我を防ぐためのフォーム、スケジューリ…

ランニング 7〜9月

7月から月200kmほど走るようになった。 距離がどうのこうのというものではないけど、ランニングが趣味になったとは言えるでしょう。 理論的にはみやすのんきさんの大転子シリーズと、ダニエルズさん、アドバンストさんが三本の支柱になりました。 これま…

Daniels' Running Formula-3rd Edition - Jack Daniels

いわずと知れたダニエルズさんの名著。 Training should be rewarding.という名言。 黄色のハイライト | 位置: 105 Thinking of rest as part of training, as opposed to resting in order to avoid training オレンジ色のハイライト | 位置: 121 important…

ゴミメディアが流行るのは、ゴミでも読まずにいられない情報依存症が量産されたから。

弊誌のあるスタッフが「バズ」という現象についてうまいことを言っていた。記事が食べ物だとするなら、いま「読まれる記事」は、とにかく「のどごし勝負」だと言うのだ。栄養価でも、味でもなく、ただひたすら「のどごし」のいいもの。それだけが読まれ、消…